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単弁八葉蓮華文軒丸瓦(伝奈良県山村廃寺出土)

たんべんはちようれんげもんのきまるがわら(でんならけんやまむらはいじしゅつど)

概要

単弁八葉蓮華文軒丸瓦(伝奈良県山村廃寺出土)

たんべんはちようれんげもんのきまるがわら(でんならけんやまむらはいじしゅつど)

考古資料 / 奈良県

飛鳥時代(白鳳期) 7世紀

土製

径19.0

1個

伝奈良市山村町出土

 山村廃寺出土の軒丸瓦は、山田寺(やまだでら)系の単弁蓮花文を飾る。山村廃寺は奈良市の東山の谷間にあり、石製の相輪を出土したことで知られている。

奈良国立博物館の名宝─一世紀の軌跡. 奈良国立博物館, 1997, p.280, no.13-6.

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