井上勝書簡
いのうえまさるしょかん
概要
井上勝が明治33年(1900)3月、東京から杉民治に送った書簡。杉民治から、以前より話のあった深川焼(萩焼)の茶わんが数個届けられたことに感謝しつつ、それは明倫館時代に使っていたものに比べて小さいようだとの印象を述べる。また、さほど古いものではないので、おそらく新しく作られたものだろうとの推測も伝える。そのほか、来月帰省する予定であるが、その際にはいろいろ話をうかがいたいと知らせている。
いのうえまさるしょかん
井上勝が明治33年(1900)3月、東京から杉民治に送った書簡。杉民治から、以前より話のあった深川焼(萩焼)の茶わんが数個届けられたことに感謝しつつ、それは明倫館時代に使っていたものに比べて小さいようだとの印象を述べる。また、さほど古いものではないので、おそらく新しく作られたものだろうとの推測も伝える。そのほか、来月帰省する予定であるが、その際にはいろいろ話をうかがいたいと知らせている。
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