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旧鈴木家住宅(肝煎りの家)

きゅうすずきけじゅうたく(きもいりのいえ)

概要

旧鈴木家住宅(肝煎りの家)

きゅうすずきけじゅうたく(きもいりのいえ)

住居建築 / 江戸 / 東北 / 岩手県

岩手県

江戸/1830-1867/1994移築

木造平屋建、茅葺、建築面積380㎡

1棟

岩手県遠野市附馬牛町上附馬牛5-89-1

登録年月日:20061018

登録有形文化財(建造物)

園内敷地の東方に移築された農家建築で,桁行12間,梁間6間の規模に土間,馬屋部分を突出させ曲り屋とする。木造平屋建,寄棟造,茅葺で,床の間付10畳奥座敷に15畳の座敷を続け,さらに8畳の中間をとる。東北地方でも規模の大きな曲り屋民家である。

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