渡部家住宅主屋
わたなべけじゅうたくしゅおく
概要
在郷武士の家系をひく地主住宅で,桁行14間,梁間7間規模,寄棟造,もと茅葺で,正面西南に玄関と小座敷を突き出す。たちが高く,小さな土間と24畳半敷の大座敷に特色があり,用材や造作も上質である。記録から上棟年と大工棟梁浅利重吉が判明している。
わたなべけじゅうたくしゅおく
在郷武士の家系をひく地主住宅で,桁行14間,梁間7間規模,寄棟造,もと茅葺で,正面西南に玄関と小座敷を突き出す。たちが高く,小さな土間と24畳半敷の大座敷に特色があり,用材や造作も上質である。記録から上棟年と大工棟梁浅利重吉が判明している。
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