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渡部家住宅主屋

わたなべけじゅうたくしゅおく

概要

渡部家住宅主屋

わたなべけじゅうたくしゅおく

住居建築 / 明治 / 東北 / 秋田県

秋田県

明治/1891

木造平屋建、茅葺(鉄板仮葺)、建築面積374㎡

1棟

秋田県鹿角市八幡平字石鳥谷63

登録年月日:20060327

登録有形文化財(建造物)

在郷武士の家系をひく地主住宅で,桁行14間,梁間7間規模,寄棟造,もと茅葺で,正面西南に玄関と小座敷を突き出す。たちが高く,小さな土間と24畳半敷の大座敷に特色があり,用材や造作も上質である。記録から上棟年と大工棟梁浅利重吉が判明している。

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キーワード

/ / 鉄板 /

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