立山の山崎圏谷
たてやまのやまさきけんこく
概要
立山雄山の頂上と大汝山(3.015メートル)との西方にある窪地にして氷雪の營力により花崗岩より成る山體を浸蝕し盃を半截せる如き地形を造りしものなり、底部の高度は約2.500メートルにして二段の堆石堤あり室堂の邊より明瞭に觀察せられ我が国に於ける此の種の地形として最も著しきものの一なり。
たてやまのやまさきけんこく
立山雄山の頂上と大汝山(3.015メートル)との西方にある窪地にして氷雪の營力により花崗岩より成る山體を浸蝕し盃を半截せる如き地形を造りしものなり、底部の高度は約2.500メートルにして二段の堆石堤あり室堂の邊より明瞭に觀察せられ我が国に於ける此の種の地形として最も著しきものの一なり。
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