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伊予の茶堂の習俗

いよのちゃどうのしゅうぞく

概要

伊予の茶堂の習俗

いよのちゃどうのしゅうぞく

無形民俗文化財 / 中国・四国

選定年月日:19780325
保護団体名:特定せず
記録:『茶堂の習俗Ⅰ(高知県・愛媛県)(無形の民俗文化財記録第31集)』(文化庁文化財保護部・平成元年3月15日)

記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財

この習俗は、南予の山間に位置する集落の旧道沿いに点在する茶堂と呼ばれる小堂をめぐる習俗である。これらの堂は、日常の親睦の場、信仰の場、旅人の安息の場として利用されてきた。(※解説は選択当時のものをもとにしています)

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