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西崎山環状列石

にしざきやまかんじょうれっせき

概要

西崎山環状列石

にしざきやまかんじょうれっせき

その他 / 縄文 / 北海道

北海道

縄文時代後期

余市町栄町

中央バスフゴッペ洞窟前バス停から徒歩20分、広域農道西崎山トンネル駐車場から徒歩3分、余市水産博物館 0135-22-6187

北海道指定史跡

・西崎山環状列石群は、第1区から第4区に区分されますが、このうち、第1区が西崎山環状列石として史跡に指定されています。
・指定地の第1区は、余市駅から東南へ5.5キロメートル、海抜70メートルの西崎山の丘上にあります。
・このサークルは縄文時代後期の墓で、直径1~2メートルの遺構が7か所密集して、一つの大きなサークルを形成しており、長径17メートル、短径12メートルの楕円形をなし、大小数百個の自然石が並べられています。
・大きいサークルを構成する小さいサークルの一つ一つは墓穴と思われます。土器や石鏃が発見されています。

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キーワード

列石 / 環状 / / 北海道

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