福地桜痴居士筆（書）

ふくちおうちこじひつ（しょ）

年未詳六月十四日付 前田利常書状（内藤清兵衛・今枝与右衛門宛）

ねんみしょうろくがつじゅうよっかづけ まえだとしつねしょじょう ないとうせいべえ いまえだよえもんあて

藝用解剖學　骨論之部 （草稿）

げいようかいぼうがく　こつろんのぶ そうこう

年未詳2月15日付 山岡鉄舟書簡（八坂金平宛）

ねんみしょうにがつじゅうごにちづけ やまおかてっしゅうしょかん やさかきんぺいあて

中村千之助のいてふの前・嵐国橘の茶道ちん才、二代目片岡我当の佐々木桂之助

なかむらせんのすけのいちょうのまえ、あらしくにきつのさどうちんさい、にだいめかたおかがとうのささきかつらのすけ

胡開文銘骨管貂毫筆

こかいぶんめいこつかんてんごうひつ

五絶

ごぜつ

木戸孝允 書

きどたかよし しょ

『文芸倶楽部』

美人撲蛍『文芸倶楽部』第3巻第10編　口絵

びじんぼくけい　ぶんげいくらぶ　だいさんかんだいじゅうへん　くちえ

塩船積証文（越中高岡平能彦三郎船）

ガラス乾板（五十嵐家旧蔵）

がらすかんぱん（いがらしけきゅうぞう）

金銀象嵌ループタイ留め具

きんぎんぞうがんるーぷたいとめぐ

絵葉書「（越中名勝）越中高岡古城公園」

えはがき「（えっちゅうめいしょう）えっちゅうたかおかこじょうこうえん」

豊臣秀吉定書　対馬国宛及び禁制　南海嶋宛

とよとみひでよしさだめがき　つしまのくにあておよびきんぜい　なんかいとうあて

引札「伏木湊川ノキワ 水戸半右衛門」

ひきふだ「ふしきみなとかわのきわ みとはんえもん」

伊藤博文写真（ドイツ・ベルリンにて）

妻屋仙桂新兵衛ニ残置制詞之趣

つまやせんけいしんべえにのこしおくせいしのおもむき

引札「廻船問屋 伏木港 松谷八十郎商店回漕部」

年未詳四月二十二日付 前田利長書状（宛所不明）

ねんみしょうしがつにじゅうににちづけ まえだとしながしょじょう あてどころふめい