横井也有画像
よこいやゆうがぞう
概要
横井也有画像
よこいやゆうがぞう
歴史資料/書跡・典籍/古文書 / 文書・書籍 / 江戸 / 日本
内藤東甫(1728~88)画 龍霊瑞太(1740~1804)賛
ないとうとうほ りゅうれいずいた
江戸時代後期/寛政元年(1789)賛
絹本着色
縦101.8cm 横30.2cm
1幅
名古屋市指定文化財(横井也有関係資料の内)
寺社奉行や用人などの要職を勤めるかたわら、尾張俳壇の中心人物として活躍した横井也有(1702-83)の肖像。筆をとった東甫は、也有と親交のあった尾張藩士で、也有と合作の俳画賛が多く残っている。東甫筆の也有画像もいくつか知られているが、これは武士としての也有を描いたもの。