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炭坑仕事唄板画巻 汽車は炭ひく せっちん虫ゃ尾ひく 川筋下罪人はスラを曳く

概要

炭坑仕事唄板画巻 汽車は炭ひく せっちん虫ゃ尾ひく 川筋下罪人はスラを曳く

木版画 / 昭和以降 / 福岡県

千田梅二  (1920~1997)

せんだうめじ

1956

木版・紙

23.4×19.1cm

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「汽車は炭ひく せっちん虫ゃ尾ひく 川筋下罪人はスラを曳く」

1982年7月3日から11日まで、西美ギャラリーで「川筋下罪人三人衆展」が開催された。山本作兵衛、千田梅二、うえだひろしが出品。この展示についてうえだは次のように記している。「ゲザイ人とは、坑夫の古称である。下在、下財、外財などの字があてられるが、ここ川筋では好んで下罪の字が用いられる。労働というより、罪業の感が深いからであろう。その『江戸の絵かきもかきゃきらん』業苦の世界をえがくことのできるのは、みずからを下罪人として生きる者以外にない。」(山本作兵衛ほか『オロシ底から吹いてくる風は : 山本作兵衛追悼録』葦書房、1985年、81頁)

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