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続縄文時代の墓の副葬品(常呂川河口遺跡95号土坑)

ぞくじょうもんじだいのはかのふくそうひん(ところがわかこういせき95ごうどこう)

概要

続縄文時代の墓の副葬品(常呂川河口遺跡95号土坑)

ぞくじょうもんじだいのはかのふくそうひん(ところがわかこういせき95ごうどこう)

考古資料 / 石器・石製品類 / 土器・土製品類 / 日本 / 北海道 / 北海道

続縄文時代

常呂川河口遺跡

95号土坑出土

北見市ところ遺跡の森

続縄文時代前半期の土器を伴う土坑墓の出土資料。小形の土器3点や石器、及び琥珀製首飾りから成っている。琥珀玉は円盤状の平玉で、ほぼ完形のものだけで771点あり、破片を考慮すると約800点程度あったものと推測される。重要文化財「北海道常呂川河口遺跡墓坑出土品」の構成資料。

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