文化遺産オンライン

小林一茶の「筆記(俳諧寺抄録)上・下」

こばやしいっさの「ひっき(はいかいじしょうろく)じょう・げ」

概要

小林一茶の「筆記(俳諧寺抄録)上・下」

こばやしいっさの「ひっき(はいかいじしょうろく)じょう・げ」

文書・書籍 / 江戸 / 中部 / 長野県

小林一茶

長野県

江戸時代/1823~1826頃

折本、52頁(上26頁、下26頁)

縦125㎜、横160㎜

2冊

高山村大字高井5161-1

高山村指定
指定年月日:20160324

高山村

有形文化財(美術工芸品)

小林一茶が文政六年(1823)頃から文政九年(1826)までに筆録した自筆書留め。本来は冊子であったが、現在は折本に仕立てられている。荻原井泉水によって『筆記』と名付けられ題簽が付されているが、『俳諧寺抄録』の名で一般に知られている。

関連作品

チェックした関連作品の検索