地蔵菩薩立像
じぞうぼさつりゅうぞう
概要
板仏、丸彫り像の両方とも奈良・元(がん)興(ごう)寺(じ)の本堂天井裏等から発見されたものによく似ている。元興寺には板仏が114枚、丸彫り像が886体残り、本来千体仏として造られたと考えられる。板仏は壁に打ち付け、丸彫り像は台座底面の穴に棒を挿して立たせたらしい。
(20100420 h11 c-571、c-1845、c-1846と共通)
じぞうぼさつりゅうぞう
板仏、丸彫り像の両方とも奈良・元(がん)興(ごう)寺(じ)の本堂天井裏等から発見されたものによく似ている。元興寺には板仏が114枚、丸彫り像が886体残り、本来千体仏として造られたと考えられる。板仏は壁に打ち付け、丸彫り像は台座底面の穴に棒を挿して立たせたらしい。
(20100420 h11 c-571、c-1845、c-1846と共通)
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