大和川今池遺跡 難波大道
やまとがわいまいけいせき なにわだいどう
概要
大和川下流西部流域下水道今池処理場(現在は)の建設に伴う大和川今池遺跡の発掘調査で検出された難波大道と命名された道路遺構。調査区内で南北方向にのびる道路の両端に設けられた側溝が約40m確認されており、調査区の外にさらに続く。側溝の心々距離は約19mで、道路幅員は約18m。道路の築造時期は日本書紀推古21年(613)の条にある「大道」に比定する説もあるが、5世紀~8世紀まで諸説ある。写真は北から撮影。
やまとがわいまいけいせき なにわだいどう
大和川下流西部流域下水道今池処理場(現在は)の建設に伴う大和川今池遺跡の発掘調査で検出された難波大道と命名された道路遺構。調査区内で南北方向にのびる道路の両端に設けられた側溝が約40m確認されており、調査区の外にさらに続く。側溝の心々距離は約19mで、道路幅員は約18m。道路の築造時期は日本書紀推古21年(613)の条にある「大道」に比定する説もあるが、5世紀~8世紀まで諸説ある。写真は北から撮影。
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