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東新町遺跡C5-2-23 調査区北部全景

ひがししんまちいせきC5-2-23 ちょうさくほくぶぜんけい

概要

東新町遺跡C5-2-23 調査区北部全景

ひがししんまちいせきC5-2-23 ちょうさくほくぶぜんけい

その他 / 古墳 / 平安 / 大阪府

松原市東新町3-14

まつばらいろはかるた関連文化財:k21:難波から 飛鳥にかよう 丹比道

松原市(発掘調査記録)

未指定

東新町3丁目の開発工事に伴う発掘調査(調査番号:C5-2-23)の調査区全景。北西から南東の方向にのびる道路は、出土遺物から古墳時代後期(6世紀)には機能していたと考えられるが、廃絶の時期は不明。ただし、平安時代末期(11世紀)に掘立柱建物跡が道路遺構に重なるように検出されていることから、遅くともこの時期には廃絶していたと考えられる。写真は南から撮影。

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