文化遺産オンライン

古賀穀堂遺稿

こがこくどういこう

概要

古賀穀堂遺稿

こがこくどういこう

/ 江戸

古賀穀堂筆

江戸時代・18~19世紀

袋綴装、紙本墨書

92冊

古賀穀堂は佐賀の人。江戸で儒者の父古賀精里(こがせいり)に学び、藩校の教授として学問の振興と藩政の改革に努めた。これらは穀堂の詩文集の原稿で、鷗外の史伝『北条霞亭』の連載がきっかけで博物館の所蔵に帰した。表紙の所々に鷗外が年代を考証した書き込みが見える。(180515_h15森鷗外)

古賀穀堂遺稿をもっと見る

古賀穀堂筆をもっと見る

東京国立博物館をもっと見る

キーワード

古賀 / / 佐賀 / 直正

関連作品

チェックした関連作品の検索