古賀穀堂遺稿
こがこくどういこう
概要
古賀穀堂は佐賀の人。江戸で儒者の父古賀精里(こがせいり)に学び、藩校の教授として学問の振興と藩政の改革に努めた。これらは穀堂の詩文集の原稿で、鷗外の史伝『北条霞亭』の連載がきっかけで博物館の所蔵に帰した。表紙の所々に鷗外が年代を考証した書き込みが見える。(180515_h15森鷗外)
こがこくどういこう
古賀穀堂は佐賀の人。江戸で儒者の父古賀精里(こがせいり)に学び、藩校の教授として学問の振興と藩政の改革に努めた。これらは穀堂の詩文集の原稿で、鷗外の史伝『北条霞亭』の連載がきっかけで博物館の所蔵に帰した。表紙の所々に鷗外が年代を考証した書き込みが見える。(180515_h15森鷗外)
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