超然閣稿
ちょうぜんかくこう
概要
鍋島直正(1814~71)が文政6年(1823)から9年(1826)に詠んだ漢詩文集で、巻末に文政10年6月の古賀穀堂による識語がある。直正の10代佐賀藩主就任以前の漢詩集であり、超然閣とは江戸の佐賀藩邸(溜池)またはその周辺の堂宇と思われる。
ちょうぜんかくこう
鍋島直正(1814~71)が文政6年(1823)から9年(1826)に詠んだ漢詩文集で、巻末に文政10年6月の古賀穀堂による識語がある。直正の10代佐賀藩主就任以前の漢詩集であり、超然閣とは江戸の佐賀藩邸(溜池)またはその周辺の堂宇と思われる。
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