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十字架

じゅうじか

概要

十字架

じゅうじか

彫刻

制作地:ヨーロッパあるいはアジア

19世紀

硝子製

横7.6

1個

縦の下部が欠損しているが大型のガラス製十字架である。ガラスはその透明性から無原罪を連想させるため、聖母マリアやキリストの降誕を象徴する。きらきらと輝くガラスの十字架にキリシタンの純粋な信仰心が重なる。

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キーワード

原罪 / ヨーロッパ / 十字架 / Europe

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