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キリスト像

きりすとぞう

概要

キリスト像

きりすとぞう

彫刻

制作地:ヨーロッパあるいはアジア

16~17世紀

象牙製

長14.6

1個

重要文化財

十字架上のイエスキリストを表す。両腕ははめ込み式で持ち運びし易い形。キリストの流血及びその赤色は、キリスト教にとって重要な意味を持つ。象牙製であることからヨーロッパではなくポルトガルの東方貿易の拠点であったインドのゴア製で作られた可能性が高い。

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キーワード

キリスト / Cultural / Important / 十字架

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