蔦細道蒔絵文台、蔦細道・角田川蒔絵硯箱
つたのほそみちまきえぶんだい つたのほそみちすみだがわまきえすずりばこ
概要
『伊勢物語』第九段、いわゆる業平(なりひら)東下りのうち宇津谷峠のくだりを主題とした文台と硯箱のセット。精緻な薄肉高蒔絵を主体に、笈(おい)・結び文・都鳥(みやこどり)など銀製の金物を据えて、図様を表わしている。文台の甲板裏と硯の下に銘文があり、作者を知ることができる。
つたのほそみちまきえぶんだい つたのほそみちすみだがわまきえすずりばこ
『伊勢物語』第九段、いわゆる業平(なりひら)東下りのうち宇津谷峠のくだりを主題とした文台と硯箱のセット。精緻な薄肉高蒔絵を主体に、笈(おい)・結び文・都鳥(みやこどり)など銀製の金物を据えて、図様を表わしている。文台の甲板裏と硯の下に銘文があり、作者を知ることができる。
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