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龍文四花鏡

りゅうもんしかきょう

概要

龍文四花鏡

りゅうもんしかきょう

金工 / / 中国

制作地:中国

宋時代・10~13世紀

青銅

縦13.8 横13.5 縁厚0.4 重量412

1面

中国の銅鏡は漢時代と唐時代に最盛期を迎えました。とくに唐鏡は宋時代になっても好まれ、唐鏡を模したものも数多く作られました。本作もその例に漏れず、形は唐の八卦鏡(はっけきょう)を模倣し、文様もやはり龍を単独で飾ったTE-773のような唐鏡にならったものです。

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キーワード

/ Tang / / China

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