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飛天十二支八花鏡

ひてんじゅうにしはっかきょう

概要

飛天十二支八花鏡

ひてんじゅうにしはっかきょう

金工 / / 中国

制作地:中国

唐時代・8世紀

青銅

面径15.0 縁厚0.7 重量721

1面

むかしの鏡は銅製で、銅をとかして型に流しこみ、形やもようを作った。表の面はみがいてツルツルにし、顔などを映したが、裏面にはもようを表わすことが多かった。これは12の干支{えと}の動物を、中央の四角い枠の中に表わした鏡で、蛇は下の右端にいる。

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キーワード

/ 重量 / / きょう

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