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半切 紫地檜垣桐唐花模様

はんぎれ むらさきじひがききりからはなもよう

概要

半切 紫地檜垣桐唐花模様

はんぎれ むらさきじひがききりからはなもよう

染織 / 江戸

江戸時代・18世紀

丈101.5 裄81.0

1腰

半切とは、半分に切るという字義の通り、武士が着用する袴(はかま)より短くされた袴のことで、動きのある演技をする役に着用される。躍動感のある演技に合わせて、大柄な金襴(きんらん)や錦(にしき)などきらびやかな裂(きれ)が用いられる。(080219_h09)

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キーワード

/ 半切 / 模様 / Edo

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