文化遺産オンライン

半切 紅地二重襷雲版唐花模様

はんぎれ べにじにじゅうたすきうんぱんからはなもよう

概要

半切 紅地二重襷雲版唐花模様

はんぎれ べにじにじゅうたすきうんぱんからはなもよう

染織 / 江戸

江戸時代・18世紀

1腰

半切とは、長い袴(はかま)に対して、短く着丈に切り詰められた半袴のことである。能装束の半切は、背面に茣蓙(ござ)の芯(しん)を入れ、着装すると、その後ろ姿は立体的になる。役柄に応じて、壮麗な中国産の錦(にしき)、大胆な模様の金襴(きんらん)、優雅な刺繡(ししゅう)などを使い分ける。(091110_h09)

半切 紅地二重襷雲版唐花模様をもっと見る

東京国立博物館をもっと見る

キーワード

半切 / 模様 / Edo /

関連作品

チェックした関連作品の検索