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湯島大成殿図

ゆしまたいせいでんず

概要

湯島大成殿図

ゆしまたいせいでんず

歴史資料/書跡・典籍/古文書 / 江戸

江戸時代・18~19世紀

紙本着色

30.6×1801.6

1巻

甲良家は江戸幕府の大棟梁職を代々務め、江戸城造営にも関わってきた家柄である。大成殿が炎上した元禄16年(1703)の翌年、再建に甲良豊前宗員が棟梁として関わった記録がある。本図はその甲良家に伝わった湯島大成殿の建築資料である。 

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キーワード

/ 湯島 / History / 書跡

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