「江戸城本丸舞台青写真」
えどじょうほんまるのうぶたいあおじゃしん
概要
建築家で能楽研究家の山崎楽堂の手による図面。幕府の大棟梁であった甲良家の資料によるものらしく、弘化2年(1845)に再建され、安政6年(1859)に焼失した本丸御殿図の能舞台とされる。楽堂は本名静太郎。東京帝国大学建築科を卒業し、法政大学教授となり、梅若能舞台、細川家能舞台、染井能楽堂の設計にも携わった。縮尺1/50。[10031-14]
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早稲田大学坪内博士記念演劇博物館えどじょうほんまるのうぶたいあおじゃしん
建築家で能楽研究家の山崎楽堂の手による図面。幕府の大棟梁であった甲良家の資料によるものらしく、弘化2年(1845)に再建され、安政6年(1859)に焼失した本丸御殿図の能舞台とされる。楽堂は本名静太郎。東京帝国大学建築科を卒業し、法政大学教授となり、梅若能舞台、細川家能舞台、染井能楽堂の設計にも携わった。縮尺1/50。[10031-14]
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