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はく

概要

はく

考古資料 /

漢時代・前3~後3c

鉄製

長11.2 幅9.9 厚3.4

1個

 2条突帯を廻らす袋部に、判読不能の銘を鋳出す鋳造鉄斧。クリーニング・脱塩処理の後、アクリル系樹脂で含浸・強化した。袋部の欠失部は内部の観察を可能にするため、本体断面を型取りしたシリコン膜で保護したエポキシ系樹脂製補填部を着脱式にした。 

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キーワード

樹脂 / 補填 / 含浸 / エポキシ

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