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土師器 坏

はじき つき

概要

土師器 坏

はじき つき

考古資料 / 古墳 / 福島県

出土地:福島県須賀川市芦田塚出土

古墳時代・6~7世紀

土製

口径15.0、高6.2

1個

東北地方の古墳時代後期の土師器坏である。口縁部と体部の境に明瞭な段をもっており、内面を黒色処理している。口縁部の約5分の1ほどを欠失していたが、エポキシ系樹脂で補填・復元し、補填部分をアクリル系絵具で周囲と違和感のない程度に補彩した。

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キーワード

補填 / 樹脂 / /

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