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色絵金襴手唐花文皿

いろえきんらんでからはなもんさら

概要

色絵金襴手唐花文皿

いろえきんらんでからはなもんさら

陶磁 / 江戸

伊万里、「元禄八乙亥 柿」染付銘

江戸時代・元禄8年(1695)

磁製

高4.2 口径21.5 底径8.8

1枚

銘文:「元禄八乙亥 柿」染付銘

"いわゆる元禄柿と呼ばれる作例で、底の染付銘から製作年代がわかります。「柿」銘からは、酒井田柿右衛門家と伊万里金襴手との関わり、また臍皿という形、中央白抜きの構図から伊万里焼と鍋島焼との関わりもうかがえます。伊万里焼の変遷を知るうえでも貴重な作品です。げんろくがき  さかいだかきえもん いまりきんらんで へそざら なべしま

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キーワード

/ 元禄 / 衛門 / 伊万里

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