文化遺産オンライン

飲中八仙歌

いんちゅうはっせんか

概要

飲中八仙歌

いんちゅうはっせんか

/ 江戸

寂厳筆

江戸時代・明和5年(1768)

紙本墨書

1巻

寂厳は江戸中期の真言僧。正確に仏典を理解しようと、梵語(サンスクリット)や梵字に関する悉曇学の研究を行いました。これは、中国・唐時代の杜甫の詩「飲中八仙歌」を、唐様の草書体を駆使して揮毫したものです。巻末の落款により67歳の筆跡と分かります。ルビ=ぼんご、ぼんじ、しったんがく、とほ、からよう、らっかん

飲中八仙歌をもっと見る

寂厳筆をもっと見る

東京国立博物館をもっと見る

キーワード

/ / /

関連作品

チェックした関連作品の検索