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蓮弁

れんべん

概要

蓮弁

れんべん

彫刻 / 鎌倉

鎌倉時代・13~14世紀

木造(ヒノキ材か)、漆箔

長17.5 幅10.9

1枚

銘文:裏面下方に墨書「参」か。

弁の先がややとがり、細身の形状から鎌倉時代の作とみられる。現状素地があらわれるが、わずかに漆箔が残る。蓮弁の大きさから像は三尺(立像で像高100㎝)程度だったと考えられる。

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キーワード

/ 鎌倉 / / 立像

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