花盆底鞋 黒地花蝙蝠文様
かぼんていか くろじはなこうもりもんよう
概要
植木鉢(花盆)の上に靴を載せたような形で、高底鞋とも呼ばれます。高い底は足を小さく見せるための工夫でした。撚金糸、撚銀糸でモチーフを表しており、留め付ける色糸の違いで、ニュアンスに富んだ色合いを表現しています。「福」と音通する蝙蝠【こうもり】は、吉祥文のひとつです。
かぼんていか くろじはなこうもりもんよう
植木鉢(花盆)の上に靴を載せたような形で、高底鞋とも呼ばれます。高い底は足を小さく見せるための工夫でした。撚金糸、撚銀糸でモチーフを表しており、留め付ける色糸の違いで、ニュアンスに富んだ色合いを表現しています。「福」と音通する蝙蝠【こうもり】は、吉祥文のひとつです。
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