歌川広重　死絵文化遺産オンライン

概要

歌川広重　死絵

うたがわひろしげ　しにえ

江戸時代・安政5年(1858)9月

大判　錦絵

1枚

『東海道五拾三次（とうかいどうごじゅうさんつぎ）』などの風景版画で著名な浮世絵師、広重（1797～1858）の肖像画。図上に広重の略伝、広重辞世の歌が記されている。作者の三代歌川豊国（初代国貞（くにさだ））は、初代豊国（とよくに）の門人で、美人画、役者絵、風景画を制作し、多作家として知られる。

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