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歌川広重 死絵

うたがわひろしげ しにえ

概要

歌川広重 死絵

うたがわひろしげ しにえ

絵画 / 江戸

歌川国貞(三代豊国)筆

江戸時代・安政5年(1858)

大判 錦絵

37.3×25.6cm

1枚

広重の死絵。死絵は肖像入りの死亡通知版画のことで、この図は、歌川広重が亡くなってすぐに、三代歌川豊国によって描かれたものです。広重の温雅な人柄がうかがえます。辞世の「東路へ筆を残して旅のそら 西のみ国の名ところをみむ」が記されています。

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キーワード

歌川 / 広重 / 豊国 / 国貞

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