文化遺産オンライン

源氏物語絵巻断簡

げんじものがたりえまきだんかん

概要

源氏物語絵巻断簡

げんじものがたりえまきだんかん

絵画 / 平安

平安時代・12世紀

21.2x21.2

1幅

長らく『源氏物語』若紫(わかむらさき)帖を描く室町時代の源氏絵と考えられてきた断簡。だが、今から約35年前、これが徳川・五島本源氏物語絵巻(国宝)の同帖を描くものであることが「発見」された。研究の進展が作品の「価値」を問い直したという好例である。

源氏物語絵巻断簡をもっと見る

東京国立博物館をもっと見る

キーワード

絵巻 / 断簡 / 源氏物語 / 描く

関連作品

チェックした関連作品の検索