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バステト女神像

ばすてとめがみぞう

概要

バステト女神像

ばすてとめがみぞう

考古資料 / アフリカ

制作地:エジプト

末期王朝時代後半~プトレマイオス朝時代初頭・前5~前4世紀頃

本体青銅鋳造、金製耳飾

高14.2、幅4.5

1躯

ネコの頭をもち、袖のある縞模様のガウンを着ています。右手にシストルムという楽器、左手にアイギスとよばれる護符を持ち、腕には籠を提げています。家庭に多くの子供と平穏をもたらす女神として、ナイル・デルタのブバスティスを中心に信仰を集めました。

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キーワード

女神 / エジプト / 王朝 / Late

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