経平大弐家歌合
つねひらのだいにけうたあわせ
概要
応徳3年(1086)3月19日に藤原経平(つねひら)家で催された歌合の和歌を記している。春・夏・秋・冬各2題に恋・祝を加えた10題10番で、判者は経平の子通俊がつとめる。その判詞によって、通俊の歌論や歌風を知ることができる。20巻本『類聚(るいじゅう)歌合』の巻14に所収。
つねひらのだいにけうたあわせ
応徳3年(1086)3月19日に藤原経平(つねひら)家で催された歌合の和歌を記している。春・夏・秋・冬各2題に恋・祝を加えた10題10番で、判者は経平の子通俊がつとめる。その判詞によって、通俊の歌論や歌風を知ることができる。20巻本『類聚(るいじゅう)歌合』の巻14に所収。
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