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男性像頭部

だんせいぞうとうぶ

概要

男性像頭部

だんせいぞうとうぶ

彫刻 / その他アジア

出土地: 伝アフガニスタン・ハッダ、タパ・エ・ショトール出土

4~5世紀

塑造彩色

総高38.5(台座含む) 像高24.0

1個

ガンダーラはインドのマトゥラーとともに、仏像誕生の地としてよく知られる。この地域は古くよりギリシャ文化の影響を受けてきた。本像の彫りの深い容貌にはその名残があり、インド風の丸い目と厚い唇が特徴のマトゥラーの仏像とは大きな違いがある。

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