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灰釉酒呑

かいゆうぐいのみ

概要

灰釉酒呑

かいゆうぐいのみ

陶磁 / 江戸

唐津

江戸時代・17世紀

陶製

高6.0 口径5.0 底径3.5

1口

質朴さが魅力の唐津焼の特色がよくあらわれた酒呑です。柔らかに削り出された高台から、胴がまっすぐ立ち上がり、口縁がわずかに外反した姿は、手に取ると心地よく感じられます。釉薬は唐津焼らしい枇杷＠びわ＠色を呈し、失透した釉が流れて見どころとなっています。

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キーワード

釉 / 胴 / 高台 / 灰

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