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仏陀頭部

ぶっだとうぶ

概要

仏陀頭部

ぶっだとうぶ

彫刻

制作地:タイ、ピサヌローク, 出土地:タイ・ピッサヌローク出土

スコータイ時代・14~15世紀

銅造

1個

本作は破損しているものの、整った顔立ちと鋳造の仕上がり、粒の細かい螺髪や髪際線をあらわす特徴など、スコータイの仏の中でもアユッタヤー初期の仏像の影響を受けたピッサヌローク派のものと言えるでしょう。

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キーワード

タイ / スコータイ / ぶっだ / 仏陀

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