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白地葡萄文様金紗

しろじぶどうもんようきんしゃ

概要

白地葡萄文様金紗

しろじぶどうもんようきんしゃ

染織 / / / 中国

制作地:中国

明~清時代・17世紀

紗(絹)、平金糸

1枚

隣合う2本の経糸を交差させながら織られる紗地に、紙に金箔を捺して細く裁断した金糸を用いて、葡萄文様を織り出しています。葡萄はたくさんの実をつけることから、多子多産の象徴として、中国では吉祥文様とされてきました。

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キーワード

織る / 文様 / 金糸 / 経糸

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