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百物語・さらやしき

ひゃくものがたり

概要

百物語・さらやしき

ひゃくものがたり

絵画 / 江戸

葛飾北斎筆

江戸時代・19世紀

中判 錦絵

1枚

浄瑠璃の『播州皿屋敷』に取材した作品。主人が愛蔵していた皿を割った為に殺された腰元のお菊の霊が、夜中に井戸から現れ、皿の枚数を数える光景を描いています。北斎はお菊の首を、殺される原因となった皿を何枚も重ねることで描き、蛇のような姿にしています。

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キーワード

北斎 / Hokusai / 葛飾 / Katsushika

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