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百物語・しうねん

ひゃくものがたり・しゅうねん

概要

百物語・しうねん

ひゃくものがたり・しゅうねん

絵画 / 江戸

葛飾北斎筆

江戸時代・19世紀

中判 錦絵

縦26.1 横19.0

1枚

明るい色調のうちに位牌と供物や水が置かれ、一匹の山棟蛇(やまかがし)が頭をもたげている。位牌にしるされた「茂問爺院」は江戸の人々が化物を総称して言った「モモンジイ」のもじり。水入れの「卍」は北斎の筆名にも用いられており、北斎自身の位牌とも考えられる。

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キーワード

北斎 / Hokusai / 葛飾 / Katsushika

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