行書七言聯
ぎょうしょしちごんれん
概要
絖本(こうほん)に、「坐間朗抱観天地」「山外清流自古今」の二句を揮毫した対聯(ついれん)で、十四の文字は、いずれも蘭亭序の中に出てきます。著名な古典の中に使われる文字を使って対句を作ることは、古くから行われてきました。蔣元益(しょうげんえき)は長洲(江蘇省呉県)の人。貯書楼(ちょしょろう)の号があります。
ぎょうしょしちごんれん
絖本(こうほん)に、「坐間朗抱観天地」「山外清流自古今」の二句を揮毫した対聯(ついれん)で、十四の文字は、いずれも蘭亭序の中に出てきます。著名な古典の中に使われる文字を使って対句を作ることは、古くから行われてきました。蔣元益(しょうげんえき)は長洲(江蘇省呉県)の人。貯書楼(ちょしょろう)の号があります。
文化庁 〒602-8959 京都府京都市上京区下長者町通新町西入藪之内町85番4 メール:online@mext.go.jp
共同運営NII Powered by GETA (C) The Agency for Cultural Affairs