隷書七言聨
れいしょしちごんれん
概要
「庭の竹石を愛でて思いのままに談笑し、春と秋のよき日には共に杯を酌み交わそう」という意味の七言の対句を、華美な紅色の彩箋に対聯(ついれん)形式で書いたものです。18世紀、揚州(ようしゅう)を中心に奇抜な作風でもてはやされた金農(きんのう)による漆書(しっしょ)の様式をよく伝えています。
れいしょしちごんれん
「庭の竹石を愛でて思いのままに談笑し、春と秋のよき日には共に杯を酌み交わそう」という意味の七言の対句を、華美な紅色の彩箋に対聯(ついれん)形式で書いたものです。18世紀、揚州(ようしゅう)を中心に奇抜な作風でもてはやされた金農(きんのう)による漆書(しっしょ)の様式をよく伝えています。
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