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埴輪 切妻造家(祭殿)

はにわ きりづまづくりいえ(さいでん)

概要

埴輪 切妻造家(祭殿)

はにわ きりづまづくりいえ(さいでん)

考古資料 / 古墳 / 宮崎県

出土地:宮崎県西都市 西都原古墳群出土

古墳時代・5世紀

土製

屋根部66.3 基部23.2×29.0 高39.2

1個

家形埴輪は、埋葬施設の上など、古墳のなかで重要な場所の地表面に置かれる傾向があります。家形埴輪を複数組み合わせることで、王(豪族)の居館を再現しました。家形埴輪は亡くなった王の魂の依+よ+り代+しろ+になったという見解もあり、埴輪群のなかで中心的な存在です。

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キーワード

埴輪 / 古墳 / 西都 / Miyazaki

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