検索
さらに詳細検索
>English
文化遺産データベース
国指定文化財等データベース
しょじょう
書状
書 / 鎌倉
虎関師錬筆
鎌倉時代・14世紀
紙本墨書
1幅
虎関師錬は、儒学や詩文にも通じた臨済僧(りんざいそう)で、日本初の仏教史書『元亨釈書(げんこうしゃくしょ)』を著し、東福寺(とうふくじ)の第15世住持をつとめました。この書状では、寺院を造営していた弟子の壇渓心涼(だんけいしんりょう)をねぎらっています。薄めの墨に適した早い運筆や、水墨画にも通じる墨色の透明感にご注目下さい。
書状をもっと見る
虎関師錬筆をもっと見る
東京国立博物館をもっと見る
キーワード
錬る / 師 / 僧 / 関
所蔵館のウェブサイトで見る
虎関師錬像
回塘重淵像
見心来復墨蹟 偈頌
墨蹟「不生」
瀟湘夜雨図
玄沙接物利生図
紙本墨書虎関師錬消息(十二月十九日)
豊干騎虎図
布袋図
虎林号
文化庁 〒602-8959 京都府京都市上京区下長者町通新町西入藪之内町85番4 メール:online@mext.go.jp
共同運営NII Powered by GETA (C) The Agency for Cultural Affairs