木造薬師如来立像
もくぞうやくしにょらいりゅうぞう
概要
かつて存在していた遍照院が、1570(元亀元)年~1574(天正2)年にかけて起きた長島一向一揆の際に焼失したとされる。遍照院に安置されていたとされるこの仏像は焼失を逃れ、後に薬師堂を建立して祀ったと伝わっている。その後、西照寺と改称されてからも、この仏像が引き継がれ、現在に至る。
もくぞうやくしにょらいりゅうぞう
かつて存在していた遍照院が、1570(元亀元)年~1574(天正2)年にかけて起きた長島一向一揆の際に焼失したとされる。遍照院に安置されていたとされるこの仏像は焼失を逃れ、後に薬師堂を建立して祀ったと伝わっている。その後、西照寺と改称されてからも、この仏像が引き継がれ、現在に至る。
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