検索
さらに詳細検索
>English
文化遺産データベース
国指定文化財等データベース
せんめんちらしそうかくきょう
扇面散双鶴鏡
金工 / 室町
室町時代・15世紀
銅製鋳造
1面
背面に扇散らしの意匠を鋳表【いあらわ】した銅鏡で、扇面には菊、梅、亀甲繋ぎなどの文様が表される。鏡の径はおよそ7cmと小さいが、鏡は厚く重厚感があり、文様の構成はやや煩雑で、鋳造による表現も荒々しさが見られる。これらは室町時代の鏡の特色である。(20160102_h14 特集寿ぎ)
扇面散双鶴鏡をもっと見る
東京国立博物館をもっと見る
キーワード
鏡 / Muromachi / Mirror / 室町
所蔵館のウェブサイトで見る
扇面散鏡
獅子獏双鳥鏡
山吹双鳥鏡
蓬莱柄鏡
花菱松双鶴鏡
菊花双鶴芦手絵鏡
橘折枝散双鶴鏡
洲浜牡丹双鳥鏡
蓬莱方鏡
洲浜柳樹双鳥鏡
菊花流水双鳥鏡
菊萩茫柄鏡
文化庁 〒602-8959 京都府京都市上京区下長者町通新町西入藪之内町85番4 メール:online@mext.go.jp
共同運営NII Powered by GETA (C) The Agency for Cultural Affairs