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桃実図軸

とうじつずじく

概要

桃実図軸

とうじつずじく

絵画 / / 中国

呉昌碩筆

制作地:中国

清時代・光緒33年(1907)

紙本墨画淡彩

(本紙)77.3×33.0

1幅

西王母(せいおうぼ)の住んでいた瑤池(ようち)にある蟠桃(ばんとう)は、三千年に一度実を結ぶといい、その実を食べれば寿命が延びるという。桃は不老長寿を意味し仙人、寿桃といわれる。呉俊卿(字は昌碩(しょうせき))は中国近代を代表する文人。篆刻書画をよくした。    

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キーワード

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